就活開始初期にたてた戦略

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就活はゲームだ。勝つためには戦略がいる。自分のポテンシャルを正確に把握することから、戦略の構築は始まる。自分のポテンシャルを正確に把握する作業はとても重要だ。これを抜きにして、この激しい戦いには勝てない。自分のポテンシャルという初期パラメーターの値が違ったら、結果に大きな影響を与える。過大でも過小でもない評価を自分に与えなければならない。

ぼくのポテンシャルはどうか。

  • 2流国立理系大学院
  • TOEIC850点
  • インドネシアで1年間の留学経験有り
  • インドネシア語日常会話
  • インドネシア語クイズアプリ作れるくらいのプログラミング能力

だいたいこのくらいだろうか。この5つの定数から導かれる自分のポテンシャルはどのくらいだろうか。どの会社なら、掛ける時間に対して受かる可能性が高いだろうか。時間は有限だ。ここも見余ってはならない。時間は無限にあると思って、取り敢えずエントリーする戦略を立てると失敗するだろう。(※後に意見が変わりますw)内定を取るまでに掛けなければならない時間はどのくらいだろうか。ちょっと考えてみると、

  • ES書く 3時間
  • WEBテスト 2時間
  • 移動時間 2時間 × 4回 = 8時間
  • 面接の対策を行う時間 3時間 × 4回 =12時間
  • 面接時間 1時間 × 4回 = 4時間
  • 面接で失う気力を回復する時間 3時間 × 4回 = 12時間

合計 41時間

まじか。今計算してみてとてもビックリした。一つの内定を勝ち取るためには41時間掛けなければならないのか。1日の稼働時間を8時間だとすると、だいたい5日間を消費することになるのか。なんて時間がかかるんだ。この時間のなさを意識しないと就活は絶対に失敗することが今、明らかになった。

上であげた時間の根拠を端的に書いてく。

ES書く時間

何故3時間なのか。楽天とAMAZON、LINE、DeNAのESを書く時間の平均がだいたい3時間くらいだった気がするからだ。

WEBテスト

テストを受ける前に環境を整えて、気持ちの準備をする時間とか考えたらだいたい2時間くらいだろう。WEBテストの勉強をしちゃっている人はもっと時間がかかっているのではないか。

移動時間

ぼくは埼玉住みなので、往復でだいたい2時間くらい。いつも面接の30分前には到着するようにしているから、実際にはもっとかかっているかも。地方住みの人とかは間違いなく移動時間はぼくより多いだろう。

面接の対策を行う時間

これは人による。ぼくは受ける企業は全て内定を狙いに行く。だから面接対策も本気だ。面接対策とは具体的に何をするのか。企業研究や、最後の質問を考えたり、楽天みんなの就職活動日記で選考の情報をチェックしたり、志望動機をしっかりと言えるように何回も口に出して練習したり、前回の面接の反省点を活かして、テンプレ化している頻出質問に対する答えを訂正したり、やることはたくさんある。これは少なめに見積もっても3時間はかかるだろう。面接の対策は1次、2次、3次、最終で変わってくる。それぞれの選考にもっとも適した対策をしなければ、落ちる可能性は上がってしまう。だから×4をして、合計12時間かかるという計算だ。

面接時間

1回の面接はだいたい一時間くらい。これが4回あるから、合計4時間。

面接で失う気力を回復する時間

面接が終わるとヘトヘトになる。面接が終わった後に研究に手をつけようと思っても、体力と気力が消耗してしまっているため、そんなの出来っこない。他の企業のESを書いたりする気力も勿論ないだろう。だいたい回復するまで3時間くらいかかると思うから、3×4で12時間と査定した。

 
★★★

面接にかかる時間を考える上で、絶対に抜かしてはいけない前提がある。それは、内定をとるまでの時間を考えることだ。一次面接で落ちることを前提にしたら、一つの会社の選考にかかる時間はもちろん少なくなって、その分他の会社の選考を受ける時間が増えるだろう。だけど、1次面接で落ちることを前提にして、時間の査定をすることは本当に愚かなことだ。内定をとれなかったら、その企業の選考のために掛けた時間は全て無駄になるのだ。こだわるべきは内定だ。内定をとれる確率を考えなければならない。一次面接に受かる可能性を考えてはダメだ。内定を取れなかったら、その会社の選考のために掛けた時間は全て無駄になる。無駄なものは無駄だ。自分の行動を正当化するために、「内定は取れなかったけど、面接の練習になった」だとか、「良い人生経験だった」とか言ってはいけない。それは愚か者がすることだ。

話を戻す。就活の戦略を立てる上で一番大事なことは、自分のポテンシャルを正確に把握することだ。そのポテンシャルで受かる可能性の高い企業を「絞って」受ける。しっかりと受ける企業と、受けない企業を決めなければならない。自分が受かりそうにない企業、または受かる可能性が低い企業は諦めるべきだ。なぜなら時間の無駄だからだ。時間は有限だ。内定をとるためにかかる時間は上で計算したとおり、約41時間だ。だいたい5日間くらいだ。

※この記事に書いてあることは就職活動を開始した初期に考えていたことです。数多くの失敗を経て考え方が大きく変わりました。
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インドネシア留学後の就活日記①

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※この記事を書いたのは、2015年1月の第三週くらいです。

2015年1月1日に約1年間のインドネシア留学生活を終えて、帰国した。帰国したら休む暇なく就活だ。今年の2016年新卒の就活は例年とは違う。経団連の倫理勲章が、就活解禁日時を遅らせるように変わったからだ。そのせいで、今までの就活よりインターンシップの重要性が高まっている。インドネシアに留学していて、インターンシップに参加できなかったぼくは周りの就活生に完全に遅れを取っている。インターンシップで内定を取っている友人も数人いる。内定は取れなかったけど、面接の経験を積んで、なんの役に立つのかは分からない面接スキルを磨いてるライバルもいる。留学していたせいで遅れを取っている。厳しい戦いになることを覚悟する。

正月は旧友と久しぶりに会って、遊んでいたらあっというまに4日になっていた。まずい。5日までにAmazonと楽天のESを仕上げる予定だった。焦りながらも、何とか頭を振り絞って、全力で記入する。ESは五百字くらいの文書を書くパターンが多い。「ブログを書いてきて良かった」と、ESを書いてる時に思った。今まで1000文字くらいの記事を200積み上げてきたおかげで、文書力が上がってる。ブログを始める前は文章を書くことに対して苦手意識があったけど、今はない。文章が上手いとは思わないけど、下手ではない自信がある。結局はなんでも訓練でどうにかなるということをこのブログで知れた。

話を戻す。Amazonと楽天のESは普通に通った。両方ともWEBテストもあった。出来はまぁまぁだった。WEBテストが苦手ではないことをここで知る。WEBテストは対策する必要はないと確信した。AMAZONは来週面接だ。楽天はこの前説明会があって、日程はまだ決まってないけど今度面接だ。両方とも学生の間で人気がある。厳しい選考になることは間違いない。

この2社とは別に留学中にエントリーシートを出したこともあって、1月の前半に既に面接を終えた会社がある。LINEとDeNAだ。LINEは12月の第三週にエントリーシートを出して、1月の第二週に一次面接、第三週に二次面接があった。二次面接の結果はまだ分からない。正直ドキドキだ。

DeNAも1月の第三週に面接があった。結果はまだ分からない。DeNAの面接は特殊だった。志望動機を聞かれない。企業研究をしっかりとしているか確かめるための質問もなかった。自己PRと「今までで最も苦労した経験」について深く突っ込まれる。面接のテンポも速い。LINEよりも大変な面接だった。

今選考中の企業は上で挙げた4つ。LINE、DeNA、AMAZON、楽天。全部インターネット関係の会社。どこもすさまじい倍率。全部で内定を取ることを目指す。そんなに甘くないことは分かっている。周りの就活生との、または自分との戦いだ。負けるわけにはいかない。全力で勝ちにいく。小さい時から戦いが好きだった。サッカーにしてもテレビゲームにしても、本気で誰かと戦うことが好きだった。戦いは勝っても負けても楽しい。「就活という戦いを存分に楽しもう」と、1月の後半になって決意した。

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禁煙を始めた理由

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【喫烟天国】インドネシアのたばこ事情という記事を書くほど、インドネシア留学中にはたばこをスパスパ吸っていたぼくですが、遂に禁煙しました。禁煙しようと思ったキッカケはシンプルにお金がないからです。インドネシアではぼくの大好きなメビウスは約200円で買えましたが、日本だと430円で、2倍違います。このお金がない状況は禁煙する絶好の機会なので、たばことは一生おさらばする決意が出来ました。

禁煙開始しようと思えたもう一つの理由が、喫煙者と非喫煙者の年収の話。インターネットで調べると、「年収が高いほど喫烟率が低い」だとか、「低所得者ほど喫煙率が高い」とかいうデータがいっぱい出てきます。つまり、簡単に言うとタバコを吸う人は吸わない人より、年収が低くなる傾向があるということです。タバコを吸う人は「稼げない」という目を背けたくなるような事実に脅威を感じました。

このようなデータをネットで調べている時に発見したことがもう一つ。それは、「タバコを辞めれた人の平均年収は最も高い」ということ。つまり、統計的に、タバコを辞めた人というのは、現在タバコを吸っている人やタバコを一度も吸ったことのない人に比べて、年収が高い、ということ。このことを知った時、ぼくはこう思いました。「今タバコ辞めれば、年収上がるじゃん!?」と。

禁煙は難しくない

という経緯で禁煙を始めることにしたわけですが、禁煙を始める前は禁煙のことを難しいと思ってました。だけど、禁煙セラピー という本を読んだら全くそんなことはないことに気がついた。「禁煙が難しい」というのは世の中が作り出した幻想でしかない。タバコを辞められなかった人が自分の行動を正当化するために作った理屈にすぎない。

このことを証明するデータを一つ見つけた。JTが発表している喫烟率の推移のデータを見てみると、平成6年の男性の喫烟率は59%で、平成26年の男性の喫烟率は30.3%で、この二十年の間に男性の喫煙率は約29%減少しています。喫烟している人が死んで、若者がタバコを吸わなくなった傾向を考えると、喫煙者の新陳代謝により、ある程度喫煙率が下がったということも考えられますが、影響はせいぜい男性の9%くらいでしょう。つまり、この二十年間で顕在化した男性の喫煙率の低下というのは、ほとんどが今現在も生きている人が禁煙した結果もたらされたものであるわけです。

もう一度数字を注意深く見てみましょう。平成6年から平成26年の間の20年間の喫煙率の減少ポイントは29であり、喫煙者の新陳代謝による喫煙率の低下はだいたい9ポイント。なので、この二十年間で禁煙した人は、全男性の20%ということになります。

つまり、このデータをちょっと突き詰めて考えて行くと、日本人の男性の20%は禁煙に成功しているのではないか、という疑惑が浮かび上がるのです。もしこれが本当だとしたら、禁煙は簡単だと言わざるを得ません。だって、実際に日本人男性の5人に1人が禁煙に成功しているのだから。。。

以上、このような感じで色々書いてきましたが、何故こんなことをわざわざブログに書いているのかというと、「禁煙は簡単である」ということを自分に刷り込むことによって、禁煙を成功させるためです。

 

 

 

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インドネシアに留学する人はマーケット感覚がある

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有名ブロガーちきりんさんが著書「マーケット感覚を身につけよう」で、「インドネシアに留学する人はマーケット感覚がある」と言っていた。インドネシア留学を終えたばかりのぼくとしては、この本でインドネシア留学のことを褒められたのが嬉しい。なので、ブログで記事にすることにした。

マーケット感覚とは、端的に言うと、「これから市場がどうなるの?」と考える力のことだ。これから留学した経験が活かせるであろう市場のことを考えると、インドネシアが留学先として有望だとちきりんさんは言っている。

ぼくは留学することを決めた時、最初は留学先をアメリカにしようと思っていた。だけど、その時に「アメリカで一年間留学した経験の価値ってどうなのよ?」ってことを考えて、留学先をインドネシアに変えた。インドネシア留学は就活に持っていける最強の武器という記事でも書いた通り、これからの労働市場での価値を考えると、「将来性」と「希少性」という面で、圧倒的にアメリカよりインドネシアに留学したほうが、自分の市場価値が上がると思った。

この本では「市場で取引きされている価値」についても書かれている。ジャパネット高田が提供している価値は、数ある商品のなかから「これがあなたに合います!」と選んでくれることであり、同じものを売っていても、ただ商品を並べているだけの家電量販店とは違う価値を提供している。また、飛行機会社が提供しているものは、単なる移動手段としての価値ではなく、もっと本質的には遠くにいる人とお話するために価値を発揮するものと考えることが出来て、そうすると、飛行機会社のライバルは同業他社だけではなく、skypeなどのオン・ラインコミュニケーションツールになる、などなど。

つまり、市場で取引されているものの価値に目を向けると、上辺だけではない価値が発見出来て、それが自分でビジネスをする時だったりに役に立つかもしれない、ということだ。この視点を手に入れてから、ぼくは今まで疑問だったことが解決出来た。それは「何故、鉄道を民営化するとサービスレベルが上がるのか」ということだ。

今までは鉄道を民営化しても、独占市場だから、国有の場合に比べると従業員の意識が変わったりしてサービスレベルが少しは上がるけど、大して変わらないのではないかと考えていた。けれども、鉄道が市場で提供している本質的な価値である「移動」ということを考えると、鉄道のライバルは鉄道だけではなく、バス会社だったり、タクシー会社だったりすることに気がつく。このように考えると、鉄道が民営化すると、鉄道市場は独占だけれども、移動市場ではそうではないことが分かる。民営化した鉄道会社は、バス会社だったり、タクシー会社と競争して、消費者に鉄道を選んでもらうためにサービスレベルを上げているのだ。もっというと、普段自転車を使っていたり、歩いて移動している人にも鉄道を使って貰って、儲けたいと思っているから、出来るだけ電車の遅延を無くしたり、乗り換えを便利にしたり、駅員のサービスをより洗練されたものにしたりなどの努力をすることになる。

「マーケット感覚を身につけよう」を読むと、今まで疑問だったことが、ぼくのように解決されるかもしれないし、今後自分のキャリアを考えている人にとっては、「自分の市場価値がどのようなものなのか」ということを考える時のヒントにもなる。手にとって読んでみるといいかもしれない。

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インドネシア留学は就活に持っていける最強の武器

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「インドネシア留学ブログ」なので、インドネシアに留学していた経験がどのように、新卒の就職活動に活かせるのかを書く。

インドネシア留学の強みは、二年前から同じことを当ブログでも書いているが、二つある。一つ目は「将来性」、二つ目は「希少性」だ。

インドネシア留学は将来性がある。何故なら、インドネシアという国が今後30年間は確実に経済成長し続けていくからだ。少子高齢化が進み、これから国内経済が縮小していく状況を抱えた日本企業にとって、インドネシアはとても貴重なマーケットだ。インドネシアという国が将来的にとても重要だと思っている日系企業は、インドネシアで一年間勉強した経験がある学生を高く評価するはずだ。

インドネシア留学が就活に強い理由の二つ目である「希少性」については、簡単に言うと、多くの日本人学生が留学先として欧米諸国を選ぶなか、インドネシアを選ぶと、珍しい存在になれるということだ。ご存知の通り、ビジネスでは「他人と違うこと」は大きな価値になる。インドネシアに留学するだけで、そこら辺の大学生とは大きく異なり、インパクトのある「オリジナリティ」を自分で作ることが出来る。就活の面接で、「あなたにしかない経験はなんですか?」ということをよく聞かれる。もしあなたがインドネシアに留学した経験があれば、「インドネシア留学です!」と胸を張って応えることが出来る。また、数多くの学生を相手にしている企業の面接官は、学生のサークルだとかバイトだとかボランティアだとか、欧米への留学だとかの話は聞き飽きている。そんななかでインドネシアに留学した話をすれば、面接官が興味を持ってくれる可能性はかなり上がるのではないだろうか。

インドネシア留学は将来性と希少性という面で他の国より、留学する国として価値がある。この主張にもっと説得力をつけるために、具体的にアメリカ、中国、メキシコに留学した場合に、留学した人の市場価値がどのようになるのか書いてみる。

もしあなたがアメリカに留学したとしよう。アメリカに一年間留学した経験は相対的に価値が薄い。なぜならすでに多くの日本人がアメリカに留学または、在住した経験があるからだ。なかには、幼少期のころからアメリカに住んでいて、英語がネイティブレベルになっている日本人もいる。小さい時からアメリカに住んでいる日本人と、大学生になってから一年間アメリカで勉強した経験しかないあなたを比べたら、どちらが価値が高いかは火を見るより明らかだろう。これは、イギリスや、フランス、ドイツなどの他のヨーロッパ先進国に留学した場合も同じことが言える。

もしあなたが中国に留学したとしよう。この前のニュースで日本人の留学先の国で今トップなのは中国だと報じられていた。既に多くの日本人が中国へ留学をしているから、いまさら中国に行っても価値はそこまで高くないだろう。さらに、中国でビジネスをする上では政治リスクがある。反日感情が高まって、日本企業に対する暴動や不買運動などが起きる可能性は高い。更に、LINEの利用が中国政府によって規制されたように、理不尽な外資企業への仕打ちは後を経たない。これらのことを考えると留学先として中国を選ぶのは、そこまで懸命な選択だとは思えない。

もしあなたがメキシコに留学したとしよう。メキシコに留学すれば確かにあなたは貴重な存在になれるだろう。だけれでも、メキシコには日本人として働く上で将来性が小さい。メキシコに留学したとしたら、ただの「変わった経験を持った人」になってしまう可能性が高いのではないか。

以上、書いた通り、インドネシア留学は「希少性」と「将来性」という両面で高い価値がある。今現在、過去のぼくのように、留学することは決めたけど、どこの国に行くのかは決めてない人はこの意見を参考にしてほしい。「希少性」と「将来性」という二つの線が重なる交点に注目すると、インドネシアという国が一つの有望な案として浮かび上がってくるかもしれない。

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ジャカルタは散歩するところが少ない

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インドネシアの都市付近の道は、歩きづらい。どこに行っても道路には車やバイクが溢れており、歩行者のための道が極端に少ない。たまにあったと思って歩道を歩いてみても、排気ガスのせいで、気持ちよく歩くことが出来ない。

インドネシアに来て初めて気がついたのだが、日本は歩く場所がたくさんある。ほとんどの道路には歩道がついている。車の交通量もインドネシアに比べると少ないから、空気も綺麗で、散歩しやすい。

街のなかを気持ちよく歩けることは案外大事なことだと思う。日本に帰ってやりたいことの一つが、ゆっくり散歩することだったりする。

インドネシア人は歩くのが嫌い?

ほとんどのインドネシア人は歩くのが嫌いだ。一緒に行動していると、出来るだけ歩くのを避けてるように思える。

インドネシア人の友人に「歩くの好きだね!」と言われたことがある。ぼくだけでなく、ぼくの友達も言われたことがあるみたいだ。インドネシア人から見ると、日本人は歩くのが好きらしい。

インドネシアは年中30度くらいの気温ですごく暑いから、ちょっと歩くとすぐに汗をかく。だからインドネシア人は歩くのが嫌いなのかもしれない。

ジャカルタ近郊に住んでいるインドネシア人はほとんど歩かない。歩くのが嫌いなのに加え、まともに歩ける道もないから、日本人より絶対に平均歩行量が少ない。

日本だと春とか秋とかに、街なかを散歩すると本当に気持ちいい気分になれる。インドネシア人はあの感覚を知らないのか。なんだか少しかわいそうだ。

日本に帰って、犬と一緒に日本で散歩するのが本当に楽しみだ。そういえばインドネシアで犬の散歩をしている人を見たことがない。インドネシアの犬はだいたい野良犬だからか。。

歩けるって素敵なこと!

街に歩ける場所があるっていうのは、本当に素敵なことだと、インドネシアに来て実感した。都市設計で歩道とか公園が重要視される意味が分かった気がする。

ジャカルタは完全に都市設計をミスっている。あちこちになんの決まりのなく、ビルをどんどん建てていっているに違いない。もう少しジャカルタ全体を見渡して、生活しやすい街づくりをしてくれればいいのに。

ジャカルタと東京を比べると雲泥の差だ。東京は公園とか広場とかたくさんあるし、歩道も広い。東京って素敵な場所なんだな、とジャカルタに来てみて思った。

では。

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インドネシア語クイズWEBアプリを作りました!

タイトルの通りご報告です。Indonesian-quiz.comというWEBサービスを開発しました。

Indonesian-quiz.com

 どんなWEBサービスなのか紹介します。トップページはこんな感じ。 

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問題は3つの内から選択する形式にしました。

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 各々のクイズは10問くらいあります。一つのクイズが終わると、下記の画像のように円グラフで結果が表示されるため、どのくらいの正答率だったのか、分かりやすくなっています。 

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 ユーザー登録機能もつけました。ユーザー登録をすると、自分のテスト記録をトラッキングしてくれ、下記のようにProgressを確認できます。

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開発した理由 

 何かしらのWEBサービスを作ってみたかったし、自分のインドネシア語の勉強へもプラスになるな、と思ったので開発しました。

プログラムはこれから出来て当たり前の時代が来るのかなと、前々から感じていたので一度は挑戦してみたい、というのもあったし、身近な人にWEBサービスを開発している人がいた事も大きな動機になりました。

言語はpythonを、フレームワークはdjangoを使いました。本当に初心者だったので、他のWEBページを最大限に活かして、独学で勉強しました。もちろん、インドネシアにいるので、プログラミング関係の本を買うことは出来ませんでした。

最も参考にしたWEBサービスは、pythonとdjangoを使ったプログラミング学習動画を配信している8bitspellというサイトです。「プログラム初心者でも分かるような解説」のお手本のような説明をしてくれます。本などを買わなくても、ぼくが初めてのWEBサービスを公開まで持っていけたのは、間違いなくこのページのおかげです。

まだまだ改善してきます

初めてのWEBアプリなので、まだまだ三流感満載な感じになっているので、もう少しまともにしていきたいと思ってます。ただ、あくまでこれは趣味なので、時間と気分が乗った時にのみ手をつける形でいきます。

ログイン画面や、アカウント登録画面のデザインやシステムがまだまだ不十分なので、そこが一番最初にとりかかるところかな。

問題数もまだまだ少ないので、もっと足して、充実したものにしていきたい。問題を打つのは手打ちなので、少し面倒くさいですが。。。

遊んでみて下さい!

 これからインドネシアに来ようと思っている人は、インドネシア語の初めての学習に使ってみて下さい。既にインドネシアに居る人は、自分のインドネシア語の実力を試してみては如何でしょうか?

Indonesian-quiz.com

 

では!

  

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ボゴール植物園に行ってきた

ジャカルタから電車で1時間くらいの場所にある、ボゴールに行ってきました。ボゴールは植物園と動物園で有名。今回は植物園に行ってきたので写真貼ってきます。

植物園で撮った写真

入り口

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池と宮殿

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丘の上のカフェ

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カフェからの景色

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絶好の散歩コース

植物園なので、本来植物を楽しむところなのですが、このボゴール植物園は散歩コースとして最高です。ジャカルタをはじめとした、インドネシアの都市は、どこも交通量が多く、車の排気ガスで空気が汚いため、とてもじゃないけど気持よく散歩出来ません。

日本だと東京でも気持ちよく散歩する場所は簡単に見つかりますが、インドネシアの都市に住んでいるとなかなか難しい。そんななかで、このボゴール植物園は空気と景色が凄く綺麗で気持ちよく散歩出来ます。

入場料金

入場料金はインドネシア人は15,000Rp、外国人は2倍の30,000Rpでした。外人だけ特別な料金があるのはインドネシア特有ですね。ジョグジャカルタのボロブドゥールに行った時も、確か外国人専用料金があったような。。。

ジャカルタからは電車で行ける

このボゴール植物園は、ボゴール駅から徒歩で行けるほど近いので、電車で行くべきだと思います。ジャカルタのどの駅からでも、ボゴールまでは50円以内の値段で行けます。

ボゴールって、田舎のイメージがあったので、駅が廃れてるイメージが行く前はありました。でも実際は結構発展していて、大きなスーパーマーケットや、ケンタッキーなどのチェーンの飲食店が多くありました。

気温もジャカルタに比べると、かなり涼しくて快適です。

では。

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インドネシアのエナジードリンクとヤクルト

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この写真はインドネシアのコンビニに売っているエナジードリンクの写真。値段は5000Rpだから、日本円で約50円くらい。日本で買うと150円くらいするのが普通だから、日本の3分の1くらいの値段だ。凄く安い。

この写真のなかには3種類のエナジードリンクがあるけど、どれも日本では見ない。インドネシアの商品なのだろうか。ちなみに日本で有名なエナジードリンクであるレッドブルもインドネシアには売っている。この写真にはないけど。

エナジードリンクはインドネシアでも良く飲まれるみたいだ。友達のインドネシア人は「徹夜する時にエナジードリンクに頼る」と言っていた。インドネシアでもちょっと頑張る時に飲まれるみたいだ。

エナジードリンクは体に良くないのは有名な話。このこともインドネシア人はしっかり把握していた。エナジードリンクは世界中で、ギリギリで頑張ってる人間を支えているということが分かった。

ヤクルト

写真

インドネシアのコンビニで売られているヤクルトの写真。値段は8000Rp、日本円で80円くらい。5本入りだから一本16円ってことか。安い。

ヤクルトはインドネシアでもしっかりとシェアをとっているみたいだ。流石。コンビニやスーパーマーケットには必ずといって置いてある。

今日はこんなところで。では。

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インドネシアで食費を浮かしたいなら毎日ワルンに行け

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ワルンっていうのはインドネシア語で、直訳すると「食堂」。食堂って聞くと、大学とかにあるアレを想像してしまうが違う。屋台でもない。表現するのが難しい。敷いて言えば、ご飯とおかずをセルフでお皿に盛って、定員さんに値段を聞く形式の小さなレストランだ。

ワルンは上の写真のように料理が並んでいるのが一般的。インドネシアではどこに行ってもこんな感じの店がある。そして安い。

上の写真の中から、適当なおかず2品とご飯をお皿に盛ると、値段はだいたい100円。モールじゃないレストランで食べるとだいたい300円くらい。モールのレストランで食べると400円くらいするのが一般的だと思う。

ワルンで食べると食費を半額以上節約することが出来る。普通のレストランで食べることがデフォルトになっている贅沢日本人のぼくはワルンに行くことは節約だと思っている。

普通のインドネシア人はワルンでご飯を食べる。だからレストランで食べるのが贅沢で、節約しているという意識はもちろんない。この辺の意識のギャップを改めることが、インドネシア人と距離を縮めるために大事なのかな、と思う。

全てのインドネシア人がワルンに毎日行くのか、というとそんなことはない。お金持ちのインドネシア人はモールの高級レストランで普通に食事をとる。バーとかクラブとかに行くインドネシア人も多い。

実家で暮らしている人もあまり来ない。家にご飯があるからだ。一人暮らしで料理をしない、尚且つお金持ちじゃない人たちが多く集まる場所がワルン。

お金の節約になることに加え、もう一つワルンには良い所がある。一般的なインドネシアの空気というか雰囲気というか、とにかくそういうものが味わえるところだ。

ワルンの定員はオバちゃんだったり、高校生くらいの女の子だったり様々だが、女が多いように感じる。店員と客の会話(インドネシア語)を聞いたり、他の人たちが何をどのように食べているのかを観察したりするのはなかなか面白い。もちろん一番面白いのは店員さんと話すこと。店員さんと話しているとその人の暖っかさを感じる。日本で言うと、田舎の居酒屋みたいな雰囲気だろうか。

インドネシア語の練習にもうってつけだ、教科書には出てこない表現などを聞ける。店員さんはこちらが外国人だと面白がってくれるので、聞き取れなかった単語をしつこく聞いてもちゃんと答えてくれる。何回も聞いても意味が分からなかった時は、紙に書いて教えてくれる。嬉しい。楽しい。

この記事で書いたように、ジャカルタは高級モールばかりで、ワルンなどないと思っていたら、普通にあった。モールの隙間の路地に入って行くと、普通のインドネシアの景色が広がる。ジャカルタで働いてるサラリーマンの方たちはモールでばっかご飯を食べているようだが、ワルンのようなインドネシアで一般的な場所でも食事をとったことがあるのだろうか。。。

 

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インドネシア大統領選挙、結果発表の日のジャカルタ

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この写真はタイトルの通り、インドネシア大統領選挙の結果発表の日のジャカルタ中心の写真。選挙に立候補した2人が開票前に2人とも勝利宣言をしてしまうほどハチャメチャな選挙中のジャカルタの雰囲気は、いつもと違って物騒だった。

ジャカルタは10年程前にも大統領選挙後に多数の死者が出る悲惨なデモ事件を経験したことがある。その為、ぼくの友人の多くは選挙発表の日にジャカルタに出かけることを避けるように注意してきた。暴動に巻き込まれるのを避けるためだ。

ぼくにインドネシア語を教えてくれている先生も、インドネシア人だがジャカルタに行く用事をキャンセルしたらしい。選挙後のデモはインドネシア人の多くの人に悲惨な記憶を植え付けているようだ。

日本では選挙後にデモが起きることは滅多にない。国が豊かになって、民主主義が成熟している日本ではデモで死者が出るなんて考えられないことだろう。今回のインドネシア大統領選後のデモでは幸い死者は出なかったみたいだが、ちょっと前まで選挙後に暴動が起きることが当たり前だったのがインドネシア。

政治家が賄賂をしていることはほぼ全てのインドネシア国民が理解している。最近は割とましになってきたようだが、警察にお金を払えば無罪放免になることも常識だったのがこの国。

テレビなどのマスメディアの偏向報道もヒドイ。開票結果の速報番組では、テレビ局によって公表している結果に、極端に差が出ていた。どうやら候補者の一人がテレビ局のオーナーであるかららしい。

こんな感じで全くいい加減な様を知ってしまったインドネシア国民は、デモを起こさずにいられないのだろう。少なくとも昔は確実にそうだった。死者が出ほどのデモが起きるくらいなのだから。

それでもインドネシアの経済が成長するにつれて、段々とデモによる悲惨な事件は減っている。今回の大統領選挙後に大きな暴動が起きなかったことが示すように。

では。

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インドネシアでスケート!?

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インドネシア、特にジャカルタ近郊の大きいモールには上の写真のようなスケートリンクがたくさんある。雪の降らない国インドネシアにとって、ちょっと前までスケートは夢のようなものだったはずだが、最近ではあちこちのモールで気軽に遊べる。

体力を持て余して運動したい子供たちにとっては絶好の遊び場。インドネシアは子供が多いから、モール側も子供に興味を持ってもらって親まで一緒に来てもらう作戦みたい。

それにしても、このスケートリンクにはいつもたくさんの人がいる。本当にスケート好きなんだな、と思う。あくまで子供が中心で、大人は子供の親以外は見当たらない。大人だけの人で滑りたさそうに周りから見てる人もたくさんいるけど、子供に混じって滑るのは恥ずかしいみたいだ。

モールのなかに列車が走ってる

インドネシアのモールには列車が走っているところも多い。子供の遊びのためだ。小さな列車に乗って大きいモールを探検する列車も、いつも満員だ。

列車だけじゃなくて、ゲームをするコーナーだったり、ちょっとした遊戯だったりがあちこちにある。

モールに行くといつも子供の多さに驚かされる。とにかく子供が多い。4人に1人が60歳以上の国、ニッポンに住んでると、そのギャップにかなり驚かされる。

「子供や若者が多いインドネシアの未来は明るいなぁ。一方ニッポンは。。。」などと、モールにくると考えてしまう。

では。

 

 

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インドネシアから周辺国への飛行機代

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上の地図を見てもらうと明らかだけど、インドネシアの周辺には他の国がいくつもある。マレーシア、シンガポール、タイ、などのアセアン諸国が近い。

インドネシアから周辺の国々へは近いだけでなく、移動料金も安い。格安航空券が簡単に手に入るからだ。インドネシアに住むメリットの一つは海外旅行に気楽に行けることだと思う。

周辺諸国への飛行機代

ということで周辺諸国への飛行機代をまとめてみた。航空会社は最も安いと言われるAirAsia。2014年9月18日から一ヶ月後の2014年10月18日のジャカルタスカルノハッタ空港からの片道料金を表にした。

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マレーシアとシンガポールは常時5000円以内でいける感じ。タイとフィリピンは1万円前後あれば大丈夫そう。

 タイまで出ちゃえばベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーは同じ大陸だから簡単に移動出来る。

日本は海外旅行に行きにくい

日本は外国が遠すぎる。近いのは韓国と中国だけ。日本人は他の国の人より海外旅行をするのに多くの時間を割かなければならない。

しかも飛行機代が高い。ヨーロッパや東南アジアのように、もっと気軽に海外旅行に行ける国になって欲しい。。。

では。

 

 

 

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ジャカルタの路地裏

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これはジャカルタの路地裏の写真。ジャカルタは大きなモールがたくさんある。そのモールばかりに行ってるとそれがジャカルタの全てだと思ってしまうけれど、実は違う。

大通りから裏に入ったら、そこはインドネシア人の一般的な暮らしが広がる。モールにばかりいるジャカルタ人とは異なる暮らしをしている人がたくさんいる。

ぼくはジャカルタからすぐ近くのDepokに住んでいる。Depokはジャカルタのように発展していないため、普通のインドネシア人の生活が垣間見れる。ジャカルタの路地裏の光景はDepokで見る普通のインドネシア人の暮らしの光景と似ている。

上の写真はジャカルタの路地裏の3階建の建物から撮った。手前に低く、古い建物が見える。奥には高層ビルのライトが光っている。

路地裏には、ワルンと呼ばれる、バイキング形式の小さな食堂がたくさんある。屋台もたくさんある。モールでの食事は500円くらいが平均だが、ワルンや屋台で食べると200円くらいで収まる。

コスと呼ばれる、アパートの小さい版みたいな建物もいっぱいある。ジャカルタの高層マンションは家賃が10万円以上するのが相場。普通のインドネシア人はそんなところに住めない。コスなら3万円ほどで住める。インドネシア人の一般層が一人暮らしをするなら、必ずコスに住む。

ジャカルタの路地裏の細い道は外灯がまばらだ。だから薄暗い。その薄暗い道にガラの悪い連中がタムロしているから、その道を歩くのは少し恐い。ぼくは外見がインドネシア人と似ているから大丈夫だが、明らかな外国人顔をしている人は、狙われるかもしれない。

かと言って、そこまで治安が悪いわけではない。ゴミ山でゴミ拾いをしている子供がたくさんいる地域は相当治安が悪いらしいが、そうではない普通の路地裏は、「気をつけていれば大丈夫」というレベルだと思う。

ジャカルタに行くと、高級モールばかりに目がいくが、その裏にある普通のインドネシア人の暮らしを覗いてみるのも良い。インドネシアを知る上で良い経験になるかもしれない。

 

 

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インドネシアの大学生の英語レベルって?

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インドネシアで英語って通じるの?っていう記事の補足的な意味を込めて書く。結論から言うとインドネシアの大学生の英語レベルは日本に比べるとかなり高い。マッチベターだ。いや、マッチマッチベターくらいかもしれない。

例えば大学の図書館や食堂で、無作為に英語でインドネシア人の学生に話しかけたら、高い確率で流暢とは言えないがイナッフアンダースタンドな英語が返ってくる。最初は面食らってなかなか英語が脳みそから出てこない様子なのだけれど、しばらくすると慣れてきてマシンガントークをかましてきたりする。

スピーキングやリスニングはインドネシア語と発音が似ていることもあって、かなり上手い。決して日本人の英語の勉強量がインドネシア人のそれと比べて低いわけではない。母国語と英語との違いの大きさのせいだ。インドネシア語は英語と近い、日本語は英語とは離れた言語体系を持っているように感じる。

スピーキングやリスニングだけじゃなく、リーディングのレベルもインドネシア人は高い。インドネシア人の大学生は高い確率で英語の教科書を使っているからだ。学部の頃から英語の教科書を使って勉強しているから、自然とリーディングスキルも上がっている。

何故インドネシア人は英語の教科書を使うのか。日本の一部の大学のように意識が高いからなのだろうか。そんなことはない。ただ単に、インドネシア語で書かれた大学レベルの教科書が少ないからだ。

インドネシア語で大学レベルの勉強をすることが出来ないから、英語で勉強する。なんだか悲しいように聞こえる。日本だったらどんな学問でも日本語で書かれた教科書が存在する。

インドネシアの大学生は英語が理解出来なければ、十分に勉強することが出来ないのだ。日本では英語が重要と言っても、別に理解出来なくてもなんとかなる。

大学の教科書だけじゃなく、インターネットのニュースも英語で読んだりしている友達がいる。映画や音楽などもインドネシアより断然面白いものが英語のものであるから、そちらを好んで観たり聞いたりする。

普段から英語に接しているから、英語に接っせざる得ないから、インドネシアの大学生の英語のレベルは高いのだ。

日本語だけで、勉強も出来るし、エンターテーメントも手に入るし、高い質のニュースも入ってくる日本人が、インドネシア人に英語レベルで勝てるわけがないのは、ちょっと考えてみれば明らかなことだった。。。

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インドネシアが時間にルーズな件について

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タイトルの通り、「インドネシアは時間にルーズだ」ということをよく聞くし、こっちに来て8ヶ月がたった今もそれを良く感じる。これはインドネシアに限ったことでもないらしく、マレーシアや、他の東南アジア諸国も同じらしい。

日本の時間に対する正確さとのギャップにイライラする人は相当多い。インドネシアで生活していくには、「時間にルーズなことへの付き合い方」を真剣に考えなければならない。

ぼくはこっちに来る前から「インドネシアが時間にルーズな国だ」というのを、口酸っぱく諸先輩から言われていた。だから、かなりヒドイ状況をイメージしてこの国に降りたった。

待ち合わせ時間に一時間遅れは当たり前だと思っていたし、店などでも不必要に待たされることが多いと覚悟していた。そんな覚悟をしていたから、こっちで出会う日本人の友人から聞くイライラストーリーが信じられないくらいストレスを感じずに生活出来てきた。

期待値を下げればイライラすることはない。イライラしないためには期待しなければ良い。

こっちにきて半年の間はイライラすることが全くなかった。ところが最近はちょくちょくイライラしてしまう。

勝手に期待値が上がっていたからだ。

最初の半年は期待値が物凄く低かったからイライラするどころか、「みんな時間通り動けるじゃん」と(偉そうに)感心して生活出来ていた。インドネシア人が時間にルーズと良く言われるけど、そこまでひどくないな、ということが分かってきた。そして前より期待するようになっていった。

ぼくの周りのインドネシア人の友人は、インドネシアではエリートだ。だから時間もしっかり守るし、グループワークなどをした時に分担する課題などをしっかりとこなしてくれる。その上色々と親切にしてくれる。優秀で、人間的にも素晴らしい人たちと多く接していると、期待値が勝手に上がっていく。。。

勝手に期待値が上がって来てしまってるから、もう少し下げたい。

 

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インドネシア通信大手、TELKOMSELで3Gパケットを買う方法

インドネシアの携帯料金はプリペイド式です。日本のように月額の固定プランはなく、お金を払って「プルサ」という、携帯料金の代わりになるポイントを買わなければなりません。

プルサを買うと、通話、SMS、3G回線などが使えるようになります。プルサを買えば、携帯電話で出来ることは全て出来るようになります。

しかし、プルサを買ってそのまま使っていると、実はかなり損をしています。自分が持っているプルサで、お得な3Gプランを使うことが出来るからです。この3Gパケットは、プルサのまま3G通信をするより断然安く、速いです。

ぼくはプルサで更に3Gパケットを買えることを、滞在4ヶ月まで知りませんでした。かなり損をしました。プルサをプルサのまま3Gでインターネットに通信すると、2週間に1000円程の料金がかかります。対して、プルサで3Gパケットを買うと、1ヶ月で1000円程の料金に抑えることが出来ます。

LINEなどのメッセンジャーアプリや、FaceBookなどのSNSアプリは、3G回線を使って、いつでもどこでも、料金を気にすることなくチェックしておきたいです。安定した、安い3G通信環境は、スマートフォンユーザーにとって需要です。

インドネシアキャリア大手のTELKOMSELで3Gパケットを買う方法

TELKOMSELはインドネシアで主要な通信会社の一つです。TELKOMSELのSIMカードを使っている人にだけ対象となります。

3Gパケットは電話のダイヤルで購入することが出来ます。ぼくはiphoneを使っているので下の画像はiphoneですが、TELKOMSELのSIMカードを挿した携帯電話であれば、どの携帯電話でも同じように出来るはずです。

最初に「*363#」とタイプし、発信します。

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速い3GパケットはTELKOMSEL FLASHと呼ばれます。下の画像のように2を押します。

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もう一ど2を押します。Flash Volume-Utimaを選択します。

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1、2、3のどれかを選択した下さい。1のFlash HarianのHarianは「日」という意味です。2のMingguanは「週」、3のBulananは「月」という意味です。お好みの期間を選んで下さい。ぼくは3のFlash Bulananを選びました。

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購入する通信量を選んで下さい。1ヶ月のプランを選んだ人は2GBのプランが無難だと思います。Rpは自分が持っているプルサのことです。今自分がどの程度のプルサを持っているのかしっかり把握した上で、プランを選ぶようにしましょう。

 

購入した3Gパケットの残りを確認する方法

購入した3Gパケットは下の画像のように*889#と入力すれば確認出来ます。

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ちなみにプルサの確認は*888#です。

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最後に

この3Gプランのことを知らない人は案外多いと思います。ぼくの友達(日本人、韓国人)も知らなかったからです。

このことを知らないままプルサで3G通信をしていると損をするので気をつけて下さい!

では。

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インドネシアの電車に乗って驚愕したこと

ぼくはインドネシアのジャカルタ近郊の電車によく乗ります。電車に乗って驚いたことがいくつかあるので、書きます。

日本の電車のお下がり!

インドネシアで使われてる電車は日本のお下がりです。写真を撮ったので載せます。

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どうですか?日本で見たことあるでしょ。この車両は間違いなく武蔵野線です。

参考までに武蔵野線の車両。

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引用元

完全に一致

ただし外装は違います。電車の外側のデザインは変えられているので、外からみると日本の電車に見えません。

女性専用車両がある

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インドネシアにも女性専用車両があります。こういう所はしっかりしているんですね。イスラム教信者が多いからです。イスラム教では異性同士の肌での接触は出来るだけ禁じられています。

平気で床に座る

電車の座席が全部埋まると、床に座る人が多いです。日本だとなかなか居ませんよね。インドネシアでは床も椅子の一部みたいになってます。

暑い

車両の中の冷房が、5割くらいの確率で壊れています。サウナ状態です。めちゃくちゃ暑いです。

インドネシアで電車に長時間乗る時は、車内が暑いので飲み物と汗を拭くタオルを忘れないようにしましょう。

では。

 

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ぼくが今使っているインドネシア語辞書アプリ

最近インドネシア語の勉強に本腰を入れています。語学を勉強すると辞書を使う機会が多いです。インドネシア語辞書iphoneアプリをいくつか試したので、そのなかでぼくが使っているものを紹介します。

ただ満足いくアプリが見つかっているわけではありません。どのアプリも物足りない所があるので、3つをうまく組み合わせて、使っています。

Indonesian English dictionary

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ぼくが一番使っているアプリがこれです。良い所はオフラインで使えるところです。インドネシアはどこも3G電波が弱いので、オフラインで使えるかどうかというのは、大事な要素だと思います。載っている語彙は豊富ではありませんが、基礎的なものは全て揃っています。

悪いところは、インドネシア語検索と英語検索の検索窓が別れてるところです。いちいち切り替えないと、いけないのが面倒くさいです。 

google 翻訳

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天下のグーグル翻訳です。文章の中に分からない単語が幾つもある時は、その文章をそのままタイプして調べます。インドネシア語と日本語の辞書にもなっているので、英語が分からない人でも使えます。インドネシア語日本語辞書で一番まともなのは、おそらくgoogle翻訳です。インドネシア語だけではなく、ほとんど全ての言語での辞書にもなりうるので入れといて損はないアプリです。

悪いところは3G回線がないと使えません。電波の調子が悪いときなどは、検索に時間がかかります。

Kamus Deh

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3つ目は韓国人の友人が教えてくれたアプリです。基本的に韓国語インドネシア語の辞書ですが、英語も記載されています。語彙も豊富です。オフラインで使えます。 

韓国語インドネシア語の辞書はこんなに良いものがあるのに、日本語インドネシア語がないなんて。。インドネシア語学習者が日本人より韓国人のほうが多いのでしょうがないか。

最後に

インドネシア語の辞書アプリを探した時、日本語と対応しているものが少ないことに気が付きました。あったとしても質がとても低い。iphoneアプリに限ってですが。やっぱりインドネシア語はまだまだ日本ではマイナーな言語なんですね。

では。

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インドネシア人にしか見えない需要

最近、インドネシアで大流行しているものがあります。セルフィッシュ写真棒です。

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スマートフォンを先につけて、自分たちの写真をとるための棒です。最近、あちこちでこの棒を持って遊んでいる若いインドネシア人を見かけます。

この棒、インドネシア人が開発したそうです。写真に写ってるスターバックスの定員さんが教えてくれました。ぼくはこれを聞いた時、「やっぱりな」と思いました。

このセルフィッシュ棒、インドネシア人だからこそ発明出来たと思います。他の国の人はこんなアイデアは思いつかないのではないでしょうか。

インドネシア人は、ぼくの感覚的には日本人より写真が好きです。インドネシアに滞在しているほとんどの方は同じことを感じているでしょう。写真が好きなインドネシア人だからこそ思いつくアイデアがセルフィッシュ棒だと思います。

インドネシアには、インドネシア人にし見えない需要が確実にあります。今回のこのセルフィッシュ棒は、「現地人にしか見えない需要」の良い例だと思いました。

この棒、日本に輸入されたら売れるのかな?

では。

 

 

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