雑記

「なぜ挨拶が大事なの?」と子供に聞かれたらどう答えますか

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この前のバイト(塾講師)の時、小学生の生徒に「挨拶しない大人になっちゃ駄目だよ!」と言っている自分が居ました。

子供の時に学校の先生や親によく言われていたこの言葉を、自分が子供に言う日が来るなんて全く想像していなかったです。
子供の時は挨拶の重要性がイマイチ分かっていませんでした。
ほとんどの大人は挨拶が大事だということを分かっていますが、それをどのように子供に説明するのでしょうか。

僕がこの前のバイトの時に生徒に「挨拶しろ!」と言った理由は、僕自身が不快に感じたからです。子供に黙って帰られるのは先生の僕としては良い気持ちがしません。
もう一歩掘り下げて、なぜ不快になったのか考えてみると、僕が挨拶をするからだと思いました。僕は挨拶が大事だと分かっているため、しっかりと挨拶をします。だから無意識のうちに相手にも挨拶をされることを求めています。
大人が子供に挨拶をしろという理由は、自分がしていることを相手にもして欲しいからだと思います。

学校の先生は挨拶をしなければならない理由として「社会でやっていけないから」と言います。それはそうなのですが、抽象的過ぎて理由になっていません。それをもっと噛み砕いて言うと、「社会には挨拶を求める人が多いから、挨拶が出来ない大人は駄目」なのではないでしょうか。

人間は自分がしていることを相手にもして欲しいと考えます。自分が当たり前の様にしていることは、他人にも無意識に要求しています。
例えば、自分が電車の座席に座る時に、出来るだけ多くの人が座れるように詰めて座っているとします。それなのに他人が詰めて席に座っていなかったせいで、自分が座れなかったら、イラッとくるはずです。
ATMとかでもそうです。自分は後ろに並んでいる人がいたら急ごうとするのに、他人がのろのろしていたらイラっときます。「普通は後ろの人の事考えるでしょ?」と、自分の行動を普通のことと解釈して、不快に感じます。

挨拶も上で挙げた、電車の座席やATMの例と同じように、「自分がしているから」相手に求めている面があると思います。

世の中の大人の大半はしっかりと挨拶が出来るので、その数と同じだけ挨拶されないと不快に思う人がいるということです。

子供に挨拶の重要性を教える時に「それが常識だから!」という思考停止ワードを使うのではく、「人間は自分がして欲しいことを相手にもして欲しいから」と言ってあげようかな。

では。

 







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