雑記

世界を支配しているのは暴力

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世界を支配しているのって結局は暴力だな、と最近ふと思いました。

日本は法治国家だから、法律で回っていると考える人もいると思いますが、僕は違うと思います。なぜなら、法律を有効にしているのは、国家という圧倒的な力だからです。
たとえば、人殺し。人を殺さない理由の一つとして、「法律で禁じられているから」、という物があります。法律で禁じられていることをすると、国家が持つ圧倒的な力で、その人を罰せようとします。国家が持つ力は個人では絶対に敵わないものです。個人が国家に喧嘩で勝つことは不可能です。法律で禁じられているからではなく、国家による暴力で自由を奪われるから人を殺さないのです。

アメリカが世界のリーダーとして存在感が強いのは、世界で一番喧嘩が強いからです。アメリカを敵に回したら、アメリカが持つ強力な武器で、ぶっ潰されてしまいます。喧嘩が強い国が優位に立てるのは当然です。小学生と一緒。
世界でアメリカの他に核開発をしようとする国が現れると、アメリカは不機嫌になります。一番ケンカが強いという地位を奪われる危険性があるからです。アメリカは常に最も強い国であろうとします。(核開発を肯定している訳ではない。)
普通に考えると、暴力による支配をされると人間は良く思いません。でも世界をみても日本をみても結局暴力で支配しています。それでもうまく回っている理由は、いろいろな仕組みによって暴力を限りなく見えづらくしているからです。

少し話変わりますが、インドネシアに留学した時に一番気を付けなければならないのは、iphoneなどを盗まれることです。インドネシアではiphoneはかなりの高級品です。iphoneを盗んで売れば、3ヶ月は働かなくても生きて行けます。だから盗む方も必死です。生活がかかっているからです。
インドネシアの警察は賄賂を受け取れば、仕事を平気で放棄してしまうので、警察は当てになりません。
だから自分のiphoneは自分で守るしかないのです。もし一対一で襲われたら、戦わなければなりません。自分を守ることが出来るのは法律ではなく暴力です。

世界は暴力で支配されていると思いますが、それが嫌だと言っている訳ではありません。ただ「世界は暴力で支配されている」と思っただけです。

では。







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