お金へのこだわりがとれません。

今日はお金への拘りがとれない、という話。

仕事を選ぶ時、どうしても給料に目が行ってしまう。

やりたい仕事より、高い給料に縛られる。

給料のせいで、自分がしたい仕事や、ワークスタイルが見えなくなってくる。

本当に邪魔。

「給料が高くても、その仕事がつまらなかったら、やりがいがなかったら、意味がない」と、いろいろな大人が言う。

たとえば、僕の友達。
 彼は資格をとって早々と働き始めたが、「凄くホワイトな仕事で毎日らくだけど、やりがいがない。やりがいがある仕事の方が絶対に良いよ」と言っていた。

 僕の指導教官の先生もそう。
 先生は三ヶ国語を操るから、日本の警察で通訳として、高給な仕事をしたことがあったらしい。今の教授職より給料の高い仕事だ。でも、先生はつまらないから、すぐに辞めたと言っていた。やっぱり給料よりも仕事の中身を取った。

ぼくが、給料より仕事の中身が大事だということを、全く理解できないのではない。
 僕は今まで二つのバイトを経験した。居酒屋と塾講師。勿論、塾講師の方が給料が高く、稼ぐのも楽。でも居酒屋の方がやりがいがあったし、楽しかった。もし世の中に、居酒屋と塾講師しか仕事がなかったら、僕は間違いなく居酒屋を選ぶだろう。

こうやって、実際に僕の周りの大人がそういう考えを持っている。そして僕もたかがバイトでだけど、給料より、中身の方が大事だな、と感じた。

でも、仕事を選ぶ時に、どうしても給料に目が行ってしまう。

何故給料に目が行ってしまうのか、考えてみた。
理由は主に二つかな。
1、周りへの見栄
2、奨学金の返済

1、周りへの見栄
周りの人が自分より給料が高いと、悔しいと感じる。学生の今、自分より給料が高い友達に会うことを想像すると、怖い。
正直、誰にも負けたくない。
仲の良い友達と、久しぶりに会って、年収暴露大会みたいな流れになるのが怖い。
絶対に一人は、自分より稼ぐ友達が現れるということは、分かっている。かなり高い確率だ。
だから、こんなことに拘っている自分の小ささに、反吐がでそうだ。
こんな感じで頭の中をグルグル何周もしてる。周りの人より稼ぎたいと思っている自分を素直に受け入れることができない。
でも、確実にそう思っている自分がいる。
見栄からの脱却というのは、本当に難しい。
ちっぽけな物だけど、強烈にネバネバした魔物だ。

2、奨学金の返済
奨学金を借りているので、働き始めたら出来るだけ早く返したい。
利子が膨らんでいくのをただ眺めるのは避けたい。
そのためには、新卒で給料の良い会社に入る必要がある。
だから、やりたい仕事より、給料の高い仕事をついつい探してしまう。
自分が楽しいと思える、やりたいと思う仕事という理想と、給料が高くないと奨学金を早く返済出来ないという現実の間のジレンマ。

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というか、僕はそもそもの前提として、「給料に目が行くのは悪いことだ」と考えてきた。

この前提自体が間違っているのかもしれない。

「給料を大切にするのは当たり前じゃん」と完全に悟っている人も世の中にはいる。

僕がこれから、留学を経てどういう考えになって行くのか楽しみだ。

「給料なんて気にするな」と考えているのか、
「給料が一番大事でしょ」と考えるようになっているのか、
はたまた、全く違う考えになっているのか。

今の僕には全く予想がつきません。

じゃあまたした!

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