人を動かす手段。

大阪の高校生が顧問からの暴力が原因で自殺した事件と、女子柔道のナショナルチームにおいても暴力が横行していた件について考えたこと。

スポーツ指導における暴力は最低だと思う。
暴力に走る指導者は、暴力に頼らなきゃ人を引っ張っていけない、もしくは自分の思う通りにできないクズ。
指導者に一番必要な資質は単に技術を教えることや、練習法やメニューを与えることではなくて、他人を感化させる能力、他人を自発的に動かす能力でしょ。
それは、本来言葉だったり、行動だったりでするもの。そのような手段を持たないから暴力という卑劣な手段に走ることになる。

学校の部活動だけじゃなくて、柔道のナショナルチームでも同じようなことが行われていたんだから、さらにげんなりする。この前のオリンピックで結果が振るわなかったのはそういう訳か、と思われても仕方ないよね。

僕は幼稚園から高校生までずっとサッカーをやってきたんだけど幸いにも、暴力による指導(?)は受けたことがない。
でも、別の高校行った友達から「顧問に殴られた」的な話は聞いたことはあるし、別に凄く珍しいことでもなかったみたい。

暴力振るわれると精神的に追い詰められて今回のようなに自殺にまで結びついてしまうこともあるし、パフォーマンスは確実に落ちるでしょ?

指導者の言い分的には、「精神的なダメージや一時的なパフォーマンスの低下に耐えて、自分が言ったことを忠実にすれば、間違いなくいい成績が残せる」なんだろうな。
そのやり方で良い結果が出て、そのやり方がどんどんエスカレートし、そのやり方を省みることがなくなる。
気が付いたら暴力でしか人を引っ張っていけない指導者になっている。

こんな感じなんじゃないかな?

とりあえずスポーツに限らず、人を動かす手段として暴力を使う人はマジだっせーし、改めた方がいいと思う。

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