優秀な人材の海外流出はいいことだ。

エンジニアが韓国とか台湾とかに行ってしまうっていうのが大問題みたいに報じられてるけど、本当にそうか?と思う。

この問題に対する見方は個人視点、企業視点、国視点の3つ。

1つ目、個人視点。
 これは誰も問題だと思ってない。だって個人で選んだ道だし、年収もアップするだろうし、貴重な海外経験ができるから。むしろ凄くいいこと。そういう人材になりたいものですね。

2つ目、企業視点。
 これは少しは問題だと思う。
新卒で右も左も分からない若者に、社会人としての基礎とか、その会社の大事な技術とかを一から教えて育てて、将来は会社を背負ってもらおうと思っていたのに関わらず、海外の企業にヘッドハントされてしまう。

一人の社員を失うのにとどまらず、会社の重要技術(企業秘密)まで流出しちゃう可能性もあるから。

でもそれは社員を終身雇用という人生を退屈にする可能性のある制度で、適切な評価をすることや、魅力的であり続ける職場を提供することが出来なかった企業の責任であるとも考えられる。

3つ目、国視点。
 国視点でみると凄くいいことだと思う。
なぜなら日本人としてのブランドを海外で高めてくれるから。
海外企業に就職した日本人が良い業績残して、内外に認められる。そういうことが多く起ったら、外人は「日本で学びたい!」とか「日本はやっぱすごい!」とか思って、他のいろいろな日本企業にいい影響が出るんじゃないかな?
 
 確かに、優秀な社員がいなくなった日本の企業の業績が悪化するから、日本国にとってはマイナスだ!って考えることも出来る。
だがしかし、ブランドの価値を高めてくれる存在は、一企業の業績に貢献する存在よりはるかに貴重だと思う。

それに、優秀な社員に逃げられた企業はその換わりになる人材を育てるもしくは、海外から引っ張ってくる必要がでてくる。

つまり優秀な日本人がさらに増える!もしくは日本企業のグローバル化が進む!これって国にとって凄くいいことじゃない?

よって、もし将来僕が海外の企業にオファーされたら、今まで勤めてた企業のことなんか考えず、国のため自分のために迷わず海外に行こう!(妄想です。)

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