雑記

それって本当に君の意見?

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自分の意見を誰かに言った時に、
「本当にそれって君の意見?誰かに影響されてない?」と、言われたことがある。

僕はそのことがきっかけで、自分オリジナルの意見なのかどうか、しばらく考えていた。

確かに、自分の意見は誰かに影響されているし、他の誰かの意見と似ている。
たとえば、「今の日本で人口を維持するには、移民しかない!」という意見。
僕は結構前からそう思っていて、これは自分の意見だと考えていた。
けれど、よく考えてみたら、僕の大好きな超有名ブロガーちきりんさんに影響されている、と気が付いた。彼女の意見に、心の底から納得&感心し、無意識のうちに自分の意見として混合していたのだ。

このように人と同じ意見や、多少なりとも影響された意見は、「自分の意見」として主張してもよいのだろうか。

僕は良いと思う。他人と同じであっても、他人に似通っていても、自分の意見として堂々と主張するべきだと思う。

理由は、
・意見に著作権がないこと
・多くの意見は既に語りつくされていること。
、、、の二つです。

1、意見には著作権などない。
意見は、発明や商品と違って、そもそもマネしても法律で罰せられない。
商品の特許侵害でよく裁判やっているよね。サムスンとアップルなんてずーと特許侵害で裁判をやっている。
でも意見の特許侵害での裁判なんて聞いたことがない。
あいつは俺の意見をマネしたから訴えてやろう!とはならない。
だから他人の意見を「自分の意見」として主張しても構わない。さずがに全部模倣するのはどうかと思うけど。

2、多くの意見は既に語りつくされている。
結論が限られている場合には、ほとんどの意見が既にだれかによって主張されている。
だから、なんの情報も見ずに、自分の頭で考えて捻り出した意見だとしても、それが既に他の誰かに語らていた、、、ということはあり得る。
だから、他人の意見だとしても、自分の意見として主張しても良い。

批判として、
「それは別ではないか。その場合だと結論は同じかもしれないけど、その結論に至るまでの思考プロセスが別。だから、それは真に自分の意見であって、他人には全く影響されていない。この議論には当てはまらないのでは。」と言われるかもしれない。

でも、インターネットが普及して、多すぎる情報に触れることになった現代人にとって、その意見に心底納得できる時点で、自分の意見としても良いのではないか、と思う。
全く異なる思考プロセスや結論を持つ意見があふれていて選択肢が無限大の中、どれかの意見を正しいと感じるのは、自分がそう考えているからだと思う。

以上のように、僕は他人に影響された意見だとしても、堂々と自分の意見だと主張しても良い、と思う。

それではまた明日。







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