就活という市場

就職活動って学生が商品(供給)で、会社が客(需要)って見方ができて、ある意味市場みたいなもんだよね。

客はより”いい”商品を”安い”値段で欲しがる。

日本の会社は年功序列だからある程度実務経験があったり、年食ってたりするとより高い費用で従業員を雇わなければならない。。つまり商品の値段が上がるからその商品が売れる可能性は極めて低くなる。学生が新卒というブランドを大切にする傾向があるのは自分により”安い”値段がつくために採用される確率が格段にアップするから。

転職するなら自分の値段に見合った品質を供給しなければならない。終身雇用に守られて一生同じ会社で働こう!と考えている人以外は常に自分という商品の品質を上げることを意識しなければ、仕事変える度に自分を雇ってくれる会社の質が下がる。品質を考えずに高い商品を買う消費者=山の上のビールを買う消費者。みたいな感じで商品が欲しいんだけどあまりに供給が少ないという状況にあるブラック企業に落ち着いちゃう可能性有り。(極論)

つまり就職市場で他の商品と差異化するためには値段と品質の比率がかなり重要。

大学は商品(学生)の品質を上げるためのサービス。ただし大した努力はしていない。商品に大卒というブランドを与えるだけに終始していて、商品そのものの価値を上げようとしているところは少数。

学生の間で大流行の自己分析、面接対策たる物は市場でいうマーケティング。そう、日本の家電メーカーが苦手らしいマーケティング。
良い商品を作ったからといってそれが売れる訳ではない。その商品が持ってる価値を最大限生かせるようにアピールしなければ、その商品の価値はないも同然。商品の品質とそれをアピールする努力が伴って初めて客は買う。

だけど今の商品(学生)の現状はマーケティングは頑張ってるんだけど、品質を上げる努力がいまいち。
マーケティングが秀逸で運よく客を騙せた超少数の学生(ジャパニーズドリーム?)のおとぎ話に感化されてか知らないけど、自分の品質を上げる努力が足らな過ぎる。FX本を読んでまんまとカネをする愚か者と一緒。。

確かに面接は相性がかなり大事な部分であるのは間違いないけど、運に任せて(しかもかなり低確率)戦いに挑むのはリスクが大きすぎる。

学生はもう少し自分の品質を高めることに集中するべきだと思う。

高いけど品質が良いものと、品質悪いけど安いものどっちが欲しい?
ちょっとくらい時間かかったって他と差異化できる商品になったほうがいいと思う。

でもそのことばっかに気とられてマーケティングをおろそかにすると痛い目合うから気を付けてね!

ってな感じで今時の就活に違和感を感じるのでした。
チャンチャン

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