理系大学院生が文系就活する際に気を付けておくべきこと

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JOB Toulouse / jips

理系大学院生なのに、文系職を中心に就職活動をしていたこやまうちです。理系の大学院生がメーカーの研究職などの理系職種ではなく、文系職を中心に就職活動をする場合に気を付けておくべきことがあります。それは、「その業界、会社が理系大学院生を好んでいるかどうかを考えましょう」ということです。

理系院生は戦う場所を選ぶべき

理系大学院生が、文系職種を目指して就職活動をする際は、戦う場所を入念に選ぶべきです。理系大学院生というクラスタを好む企業を中心に受けましょう。例えば、コンサルタントは理系大学院生が割と戦いやすい職種です。けれども、例えば証券会社の営業は、理系大学院生は通りづらいでしょう。コンサルタントなどは理系的な頭の使い方をするから理系院生を好む傾向がありますが、証券会社の営業職などは「気合と根性」が全面的に求められているため、無駄に年を食っている理系院生にとっては厳しい戦いになります。

IT企業のプログラマではない、ふつうのビジネス職なんかも、理系大学院生は受かりにくいかもしれません。IT企業の文系出身の人事は、理系の学生は全員プログラムができると思っているうえに、プログラムが書けない自分を情けなく思っており、プログラムが書ける理系出身の人に劣等感を感じているため、理系大学院生をあまり高く評価していません。だから、IT企業といえども、普通のビジネス職では、理系大学院生は敬遠される傾向にあります。

2歳若い文系学生との勝負

文系就職をするということは、ライバルは文系の学生です。文系の学生はだいたいが学部生のため、理系大学院生であるあなたより2歳年下です。面接での評価が同じだった場合、間違いなく理系大学院生のあなたではなく、あなたより2歳若い文系の学生が採用されます。文系就職を目指す理系大学院生は、ふつうの文系学生より高い評価を貰わなければ、文系学生に競り勝って内定を獲得することは難しいでしょう。

本来は、理系の分野で大学院まで進んだのだから、文系職など目指さず、研究職などの理系職を、理系大学院生は目指すべきです。理系大学院生なのに文系職を目指して就職活動をすることは、自分から厳しい戦いに飛び込んでいるようなものです。普通にメーカーの研究職や、IT企業のプログラマを目指して就職活動をすれば、かなり楽に勝てるのに、わざわざ文系職を目指して就職活動をするということは、よっぽど特殊な理由があるのでしょう。ぼくのように。

最後にまとめると、理系大学院生は文系職を目指して就職活動をする時点で、厳しい戦いになることは覚悟するべきです。なぜなら競争相手は自分より2歳若い文系学生だからです。厳しい戦いのなかで、できるだけ多くの内定をとるために、戦う場所を入念に選ぶべきです。コンサルタントのような、比較的理系大学院生が好まれそうな場所で戦うようにしましょう。

戦いは、「どこで誰と」戦うか決めるときから始まっている。。。。

では。

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