就活開始初期にたてた戦略

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就活はゲームだ。勝つためには戦略がいる。自分のポテンシャルを正確に把握することから、戦略の構築は始まる。自分のポテンシャルを正確に把握する作業はとても重要だ。これを抜きにして、この激しい戦いには勝てない。自分のポテンシャルという初期パラメーターの値が違ったら、結果に大きな影響を与える。過大でも過小でもない評価を自分に与えなければならない。

ぼくのポテンシャルはどうか。

  • 2流国立理系大学院
  • TOEIC850点
  • インドネシアで1年間の留学経験有り
  • インドネシア語日常会話
  • インドネシア語クイズアプリ作れるくらいのプログラミング能力

だいたいこのくらいだろうか。この5つの定数から導かれる自分のポテンシャルはどのくらいだろうか。どの会社なら、掛ける時間に対して受かる可能性が高いだろうか。時間は有限だ。ここも見余ってはならない。時間は無限にあると思って、取り敢えずエントリーする戦略を立てると失敗するだろう。(※後に意見が変わりますw)内定を取るまでに掛けなければならない時間はどのくらいだろうか。ちょっと考えてみると、

  • ES書く 3時間
  • WEBテスト 2時間
  • 移動時間 2時間 × 4回 = 8時間
  • 面接の対策を行う時間 3時間 × 4回 =12時間
  • 面接時間 1時間 × 4回 = 4時間
  • 面接で失う気力を回復する時間 3時間 × 4回 = 12時間

合計 41時間

まじか。今計算してみてとてもビックリした。一つの内定を勝ち取るためには41時間掛けなければならないのか。1日の稼働時間を8時間だとすると、だいたい5日間を消費することになるのか。なんて時間がかかるんだ。この時間のなさを意識しないと就活は絶対に失敗することが今、明らかになった。

上であげた時間の根拠を端的に書いてく。

ES書く時間

何故3時間なのか。楽天とAMAZON、LINE、DeNAのESを書く時間の平均がだいたい3時間くらいだった気がするからだ。

WEBテスト

テストを受ける前に環境を整えて、気持ちの準備をする時間とか考えたらだいたい2時間くらいだろう。WEBテストの勉強をしちゃっている人はもっと時間がかかっているのではないか。

移動時間

ぼくは埼玉住みなので、往復でだいたい2時間くらい。いつも面接の30分前には到着するようにしているから、実際にはもっとかかっているかも。地方住みの人とかは間違いなく移動時間はぼくより多いだろう。

面接の対策を行う時間

これは人による。ぼくは受ける企業は全て内定を狙いに行く。だから面接対策も本気だ。面接対策とは具体的に何をするのか。企業研究や、最後の質問を考えたり、楽天みんなの就職活動日記で選考の情報をチェックしたり、志望動機をしっかりと言えるように何回も口に出して練習したり、前回の面接の反省点を活かして、テンプレ化している頻出質問に対する答えを訂正したり、やることはたくさんある。これは少なめに見積もっても3時間はかかるだろう。面接の対策は1次、2次、3次、最終で変わってくる。それぞれの選考にもっとも適した対策をしなければ、落ちる可能性は上がってしまう。だから×4をして、合計12時間かかるという計算だ。

面接時間

1回の面接はだいたい一時間くらい。これが4回あるから、合計4時間。

面接で失う気力を回復する時間

面接が終わるとヘトヘトになる。面接が終わった後に研究に手をつけようと思っても、体力と気力が消耗してしまっているため、そんなの出来っこない。他の企業のESを書いたりする気力も勿論ないだろう。だいたい回復するまで3時間くらいかかると思うから、3×4で12時間と査定した。

 
★★★

面接にかかる時間を考える上で、絶対に抜かしてはいけない前提がある。それは、内定をとるまでの時間を考えることだ。一次面接で落ちることを前提にしたら、一つの会社の選考にかかる時間はもちろん少なくなって、その分他の会社の選考を受ける時間が増えるだろう。だけど、1次面接で落ちることを前提にして、時間の査定をすることは本当に愚かなことだ。内定をとれなかったら、その企業の選考のために掛けた時間は全て無駄になるのだ。こだわるべきは内定だ。内定をとれる確率を考えなければならない。一次面接に受かる可能性を考えてはダメだ。内定を取れなかったら、その会社の選考のために掛けた時間は全て無駄になる。無駄なものは無駄だ。自分の行動を正当化するために、「内定は取れなかったけど、面接の練習になった」だとか、「良い人生経験だった」とか言ってはいけない。それは愚か者がすることだ。

話を戻す。就活の戦略を立てる上で一番大事なことは、自分のポテンシャルを正確に把握することだ。そのポテンシャルで受かる可能性の高い企業を「絞って」受ける。しっかりと受ける企業と、受けない企業を決めなければならない。自分が受かりそうにない企業、または受かる可能性が低い企業は諦めるべきだ。なぜなら時間の無駄だからだ。時間は有限だ。内定をとるためにかかる時間は上で計算したとおり、約41時間だ。だいたい5日間くらいだ。

※この記事に書いてあることは就職活動を開始した初期に考えていたことです。数多くの失敗を経て考え方が大きく変わりました。
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