「君は若いから可能性がたくさんあって羨ましいよ。」と言う人は自分の可能性に気づけてない

たまに「君は若いからいいよねぇ」みたいなことを言ってくるおっさんに出会うんだけど、その時にいつも感じてること。

「君は若い」と言ってる時点で「自分はもう若くないから」みたいなことを意味している。「若いから羨ましい」と言ってる人は今の段階から自分の能力を伸ばせる可能性に気づけてない。

例えば40歳の人がぼくに「若くて羨ましい」と言ってきたとしよう。その40歳の人は60歳の人から見れば、じゅうぶんに若い。年下の若さを気にしていて、自分の若さに気づけてない。

これからは寿命がどんどん伸びていって、100歳まで生きるのが普通になるかもしれない。100歳まで生きるのだから40歳や50歳で成長を諦めてしまうのはちょっと早いんじゃないか。

60歳の人だって80歳の人から見たら若い。自分より年下のことばかり気にしてないで、自分の可能性に目を向けてみてはどうか。

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自分が下の世代を恐れるのと同じように、上の世代は自分を恐れている

下の世代が怖くなることってありますよね。自分が今頑張ってることを自分よりずっと若い年齢から始めてる人を見ると、ぞっとすると同時に羨ましくなります。

普通に考えて、自分より若い人が自分より早い段階から同じことを始めていたら、その人が今の自分と同じ年齢になった時は、今の自分より高い能力を持っているはずです。

そんなことを考えてるとちょっとだけヤル気をなくして、つい「君は若くていいねぇ」なんて言いたくなってしまう。でもちょっと待って下さい。

上の世代を見てみましょう。上の世代の人で自分と同じことを自分より遅いタイミングで始めた人は、自分のことを恐れているはずです。羨ましがってるはずです。自分が年下の人に感じたそれと同じように。

ぼくは高校2年生の頃から、受験の為に英単語帳を毎日30分間眺める習慣をつけました。その時に部活の後輩がぼくと同じことを高校1年制の段階で始めていました。その時にぼくは「なんでもっと早くから始めなかったんだ。早い段階から気づけてる後輩が羨ましい」と感じました。

けれどよく考えてみると、ぼくが後輩に対して感じたことと同じようなことをぼくの先輩は感じてるはずです。下の世代を見ると自分の始めるタイミングが遅いことに目がいきます。けれど上の世代を見ると自分はちょっと早いんじゃないか、なんて思えます。

ということで、何か新しいことを始める時は下の世代を見てモチベーションを落とすより、上の世代を見て自分を勇気づけた方が精神的に良いんじゃないですか。こうやって考えれば、何歳になっても新しいことにチャレンジ出来る人になりやすいかもしれません。

では。

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